Q1.アシスタント時代と違ったところはなんですか？
スタイリストになってから創る楽しさを知りました。
アシスタントの頃は仕上げをしても仕上がりの出来ばかりを気にしていましたが、スタイリストになった今は、頭の中で想像したものをしっかり落とし込み、
デザイン性を持ってお客様のヘアースタイルを表現してく過程を楽しめています。
そして何よりも心を込めてご提案したヘアースタイルをお客様が気に入ってくださった時に見られる笑顔は最高に嬉しいです。
お客様を任されるという責任やご希望を叶える技術を磨くことの難しさを知ったからこそ、より良いものを作りたいという向上心を持ってこれからも努力したいと思います。
Q2.スタイリストになって良かった点はなんですか？
スタイリストになってから視野が広がり、僕にはまだまだ成長できる幅があると思えたことです。
アシスタントの頃はカラーやパーマなど多くの施術内容の一部に関わっていただけですが、今はお客様の印象や時には人生までも変えるかもしれないとても素敵な仕事に就けたことを実感しています。
後輩やアシスタントの成長を一緒に喜んだり、時には悔しい思いをしたり共に働くスタッフの気持ちを感じられるようになったのも今までの過程があったからだと思います。
Q3.まだまだ勉強だなと思う点があれば教えてください。
日々変化があるトレンドや流行に敏感でいること、その中で僕にしか表現できないスタイルをご提案していくこと、これは永遠の課題です。ヘアースタイルは無限大です。
その中でお客様のご希望を叶え、悩みを解消するためには会話術も必要です。そして何より美容は美と笑顔をご提供する空間。
僕自身が美容を楽しみ、オシャレに敏感でいたいです。
Q4.今後はどんなスタイリストになっていきたいですか？
お客様やスタッフから支持されるスタイリストに成長していきたいです。
美容師として、後輩として、先輩として信頼されるスタイリストになりたいです。
そのためにはまず、お客様のことを第一に考え、サロンのためにできることをする、
当たり前の事ですが、当たり前の事が当たり前にできるようになりたいです。
Q5.目標はありますか？
将来はお店を持ち、会社を立ち上げたいです。ヨコタコーポレーションのような組織のしっかりした会社を創りたいです。
所属：Quol
